高齢者疑似体験
今日はボランティア連絡会で、高齢者疑似体験の打ち合わせをしました。8月21日に開催する第3回エェ子フェスタで、ボランティア連絡会は高齢者疑似体験を担当します。体験してくれた子どもには100タージを渡します。体験セットにはヘッドホン型耳栓や特殊ゴーグル、肘や膝のサポーターと錘が入っています。それらを子どもたちに装着してもらい、ペットボトルから紙コップに水を注いだりお箸で豆をつまんでもらったりします。来年は車椅子も準備し、段差やスロープを手作りして体験してもらおうと盛り上がりました。以前はこのセットも小学校や中学校に貸し出したこともあったようですが、最近では学校からの問い合わせもなくなったようです。田尻町社会福祉協議会が折角揃えているので、また学校にPRしようと思います。エコッペ君もPTA会長時代に体験したことがあります。そのときは妊婦体験もあり、妊婦は大変なんだと感じたことを思い出しました。
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